ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

20年ぶりに大山を走る①

  • 2026年5月19日
  • 雑記
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徳島を朝5時に出発し、デポ地の蒜山の道の駅に到着したのは8時過ぎ。早々に準備を済ませてスタートです。今回は蒜山高原も少し走りながら、20年前に走ったコースをトレースするような形で巡ってきました。

朝8時の時点では、まだ少し空気の冷たい朝。予報では昼間は30℃近くまで上がるとのことだったので、今年初の“完全夏仕様”でスタートです。


まずはr482を東へ少し走り、蒜山高原自転車道へ。朝から快晴で、澄んだ空気の中を走っているだけで、なんだか心が洗われるような気分になります。


一部県道を走る区間もありますが、蒜山高原自転車道は車道としっかり分離されており、安心して自分のペースで走れます。振り返れば蒜山の山々、その奥には大山もくっきり。


10kmほど走ってr115へ左折。4kmほど緩斜面を登ると、岡山県と鳥取県の県境にある犬挟峠へ到着です。峠からの展望はほとんどありませんが、ここは蒜山への登山者たちのスタート地点にもなっているようで、岡山をはじめ県外ナンバーの車が多数。登山準備をする人たちで賑わっていました。

峠を越えると、関金まで一気にダウンヒル。今日のコースは登りか、下りかで、ほとんどフラット区間がありません。車もほとんど走っておらず、めちゃくちゃ快適な下りでした。


関金からはr45で地蔵峠を目指します。最初は先ほどの犬挟峠同様に緩斜面でしたが、徐々に斜度も上昇。しかも真っすぐな道で、これから登るルートが延々と見えています。こういう道って、結構キツいんですよね。(このコース、後半にも似たような登りがあります。)


ただ、周囲にはのどかな牧草地のような風景が広がり、少し北海道っぽい雰囲気。これがまた良い感じでした。この頃からでしょうか。天気が良かったこともあり、多くのバイクとすれ違ったり、抜かれたり。

汗だく、ヘロヘロになりながら地蔵峠の展望台へ到着。せっかくなので登ってみましたが、木々が生い茂っていて展望は全くなし。


・・・と思いきや、振り返ると大山の雄姿がしっかり見えていました。


ここからは再び7kmほど下り、r34へ左折。この道を曲がった瞬間、思い出しました。20年前に走ったコースです。道幅は狭く、高い木々に覆われた緩斜面の道。当時も「雰囲気の良い道やなぁ」と思いながら走った記憶がありますが、この日もやっぱり気持ちのいい道でした。

緩斜面を4kmほど登り、少し下ってr289へ左折。ここからはいよいよ大山環状道路です。


少し走って船上山トンネルを抜けると、前方に特徴的な山が姿を現します。切り立った岩壁が印象的な船上山です。


右前方に船上山を眺めながら、船上山ダム沿いを緩やかに登っていきます。今回のコース、激坂こそほとんどありませんが、20年前とは脚力が全然違います。緩斜面とはいえ、この頃にはもうかなりキツい。(笑)


船上山展望台を通過し、船上山を回り込むように下り始めると、日本海がきれいに見えてきます。


そしてこの辺りから、大山名物ともいえる“ブナの木々のトンネル”が現れ始め、走っているだけで心地よい気分に。

続く