終日フリーとなった今日。どこを走ろうかと色々と考えましたが、当初は広域農道から東讃方面へと新緑を求めて走るつもりでした。けど、ふと思い出したのが、今年1月に途中で引き返したルート。鴨島から掘割峠、そして柳水庵へと続く道を、改めてリベンジしてみることにしました。
結果から言えば、この選択は正解。広域農道にも負けない、至るところで新緑に包まれた気持ちのいい道でした。
今回は曲突越えは避け、新童学寺トンネルを抜けて石井町へ。そこからは国道を外れ、山際の静かな道を走り鴨島方面へと向かいます。梨の木峠手前で、脇に入る名もなき林道へ。何度か走っている道ですが、相変わらず車の気配はなく、緩やかな斜度で淡々と走れる心地よさがあります。

欲を言えばもう少し展望があれば・・・とは思いつつも、この時期の新緑の気持ち良さがそれを補ってくれます。

やがてr242に合流し、そのまま掘割峠方面へ。県道とはいえ路面はやや荒れ気味で、先ほどの林道の方がむしろ走りやすいほど。ただ、傾斜は穏やかでリズムよく進めます。

r43との合流手前で視界が開け、川島や鴨島の町並みがふっと現れるこの瞬間が好きです。


そして掘割峠へ。以前は木々に遮られていた眺望も、どうやら伐採が入ったようで以前のように開けていました。あいにくの曇り空で、善入寺島のパッチワークは少し霞み気味。それでも、やはりこの場所からの展望は格別です。
いつもならそのままr43で美郷方面へ下るところですが、今日はグラベルバイク。気になっていた峠の東側へ下る林道に進んでみます。

前方の道へと進みます。

道は、予想通りの荒れ具合。舗装は割れ、苔や落石も点在するワイルドなコンディションですが、こういう道もまた楽しいもの。展望は少ないものの、静かな雰囲気の中で新緑を全身で感じながら進みます。

下ってr245に合流。ここからは東山谷川を横目に見ながらの穏やかな区間。約3kmほど登った後、以前shinさんに連れて行ってもらった「どこも山」方面へと進みます。

路面はそこまで悪くないものの、じわじわと脚にくる傾斜。「どこも山」は休業中なのか、工事関係者らしき方々の姿がちらほらと見えるのみでした。


淡々と登り続けると、r43焼野峠方面への道と林道栩谷線の分岐に到着。今日は林道栩谷線へ。ここからは少し傾斜も緩み、やがて標高600m、本日の最高地点に到達します。焼山寺方面と柳水庵方面への分岐は、柳水庵方面へ。

ここから先は未舗装の下り。路面は荒れているものの下り基調なので問題なし。ただし最後はなかなかの急斜面で、これを逆に登るのは遠慮したいところです。
短い区間ながら、3名ほどのトレッキングの方々とすれ違い、静かな山中に人の気配があることに少しビックリでした。

柳水庵でしばしの大休止。石碑の上に見える道を下って来ました。
その後は二宮、阿川へと下り、いつものルートで帰路へ。

締めくくりには、かつてロードで向かいかけて路面状態が心配だったので断念した須賀から登り、養瀬トンネル手前に降りるプチヒルクライムを追加。プチとは言いつつ、しっかり脚にくる一本で、最後にいい“おまけ”となりました。
広域農道から東讃方面のルートもきっと気持ちよかったはずですが、今日は今日で正解。初めて走る道も多く、新緑の中を存分に楽しめた、満足度の高い一日となりました。
-
前の記事
新緑とツツジ
-
次の記事
記事がありません