近況:しばらくはゆっくりと走れない日々が続きそうです

エタップ・デュ・ツール参戦記2016~スタート~


いよいよエタップ当日の朝。スタート地点の渋滞を考慮して4時起き、4時45分ホテル発です。ホテルで簡単な朝食を済ませ、バスでスタート地点の街メジェーブまで移動。メジェーブの街が近づいてくると自走でスタート地点へ向かう自転車乗りも多数。スタート地点のメジェーブは標高1050m。スタート前に既に1級山岳を登るようなものです。。。笑
 
もっとも我々も渋滞具合によっては麓からスタート地点まで登らないといけない事もあるとか。幸いホテルを出るのが早かったのでスタート地点のすぐ手前までバスで登れました。よかった。。。笑
 
スタートは7時の予定。もっとも7時にスタート出来るのは“先頭”ですが・・・後述
 

今回コースは今年のツール・ド・フランスの第20ステージ。スタート地点のメジェーブからゴール地点のモルジヌまでの146km。
アルプス山脈の峠を4つ越える予定で、それぞれ2級、1級、1級、超級という設定。積算の獲得標高は3600m~4000mとの噂。
 
 
10年前のリベンジなどとカッコいい事いってますが、正直今の私のヘタレ具合では完走出来るかどうかといったところが正直な気持ちでした。
が、直前にコースの変更。3つ目のラマ峠のコースの一部に崩落の恐れがあるとかで、ラマ峠がカット。距離で約20km、獲得標高で2800mになるそうです。“よかった”これで完走出来るかもと思ったのも束の間。制限時間も2時間カットされ、最終19時30分が17時30分に変更だそうで。。。結局制限時間が厳しいのは同じです。

 余談ですが、このコース変更の理由、表向きは“ラマ峠のコース一部に崩落の恐れ”となってますが、本当の理由は、この日7月10日に行われたサッカーのヨーロッパ選手権決勝「フランスVSポルトガル」が夜9時から行われるのをテレビで見るために終了時間を切り上げたというのが本当の理由とか・・・実際先日のツール・ド・フランス第20ステージは問題なくラマ峠登ってましたよね。。。
 

さらに厳しい条件が・・・参加者16000人を15のブロックに分けてスタート。私を含む日本からの参加者はほとんどがゼッケン15000番台。つまり最後尾からのスタートです。ブロック毎にスタート時間が決まっていて、先頭は7時ですが、我々第15ブロックのスタートは8時52分。なんと先頭がスタートしてから約2時間後です。それで各ポイントの制限時間は同じで最終ゴール地点で17時30分。
 

2時間の差は大きいですよね。各ポイントに設けられた制限時間を考えると、2つ目の峠まではそんなに余裕はないみたいです。完走無理かな。。。と少々不安な気持ちになったのも正直なところ・・・

そんな訳でスタート地点で待つこと約2時間。ようやくスタートです。まだまだこのネタで引っ張ります。(笑)