今朝は早起きして、徳島の冬の風物詩「吉野川のシラスウナギ漁」の写真を撮りに行ってきました。昨年に続き２度目です。シラスウナギ漁は水面を電灯で照らし、シラスが集まってきたところを専用の網ですくい取る漁法のため、月明かりのない新月の時に特に多くの船が出て漁をしており、昨日２０日が新月でした。
昨日が二十四節気の【大寒】で一年で一番寒い時期とされてますが、今朝はそれほど冷え込みもなかったですが、さすがに橋の上で１時間近く写真撮っていると結構冷え込んできて最後はメチャ寒（笑）しらさぎ大橋近くまではＭＴＢを車に積み込み移動。橋近くに車を置き、ＭＴＢで橋まで移動。
しらさぎ大橋近くでは４０隻くらいの船が漁をしていたでしょうかね。（吉野川大橋の近くでも４０隻くらいの船の明かりが見えてました。）早朝という事もあって私の他に写真撮っている方は誰もいませんでした。“だるま詣”に比べて少々朝が早いですが、今年も後何回か通いたいと思ってますが・・・