昨年、行く予定でしたが、車のトラブルで行けなかったツーリングにリベンジです。ちなみに昨年の記事はこちら
以前るみちゃんに連れていってもらった滋賀県マキノの“メタセコイア並木”。あの時は花見ツーリングでしたので、まだ芽が出始めた頃。新緑、紅葉、そして雪景色と色々な季節で楽しめます。以前より紅葉の時期の再訪を計画してました。
メタセコイア並木を堪能した後はr287、R303で三方五湖を目指します。途中に熊川宿がありますが、それ以外は特に見どころもないので、淡々と熊川宿へ。途中で今年の5月にこの道を走っているやまさんを初め皆さん旧道を通って水坂峠を越えてますので、それに習う予定でしたが、今回事前にナビを用意するのを忘れ分岐が良くわからないままそのままR303で水坂峠越え。そんなこんなで“熊川宿”に到着。
“熊川宿”は鯖街道の宿場町として栄えたそうで、「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されているそうです。要するに後世に残したい建造物ということでしょうか。。。
古い街並みが残る良い雰囲気の宿場町です。幸いにも散策している観光客はほとんどおらず、ゆっくりと見物。確かに古い街並みですが一見映画のセットと思えるような感じがしたのは私だけ?
約1kmほどの宿場街の街道ですが、途中の松木神社の鳥居と紅葉が良い雰囲気でした。
三方五湖を見た後はR8で県境越え。250mほどの県境の峠を越えてデポ地へ。最後は近くの温泉施設でさっぱり汗を流して初日終了です。
今回特に気になったのが“電線”と“標識”。マキノのメタセコイアでもすぐ横を電線が通っており、また看板、標識の類が多数。熊川宿、三方五湖でも同様。特にメタセコイヤの電線は並木のすぐ横を通ってます。何とかなりませんかね。。。