今年の冬は朝サイと称して“だるま朝日”を見に行っている関係で新聞欄の日の出とか日の入り時間をマメにチェックしているのですが、そこで気が付いたことです。
今まで思い込んでいたのですが、冬至(12月21日頃)の前後が1年で一番日の出が遅く、一番日の入りが早いと思ってました。でも実際は違うんですね。日の出は冬至の頃より今のほうが3分ほど遅いです。そして1月下旬くらいまではこのまま日の出時間は変わらないそうです。今は日の入り時間だけが毎日遅くなっておりトータルでいわゆる“昼間の時間”が伸びていっているそうです。それがどうしたの?って、それだけの話ですがね。。。“天文って不思議だ~”というだけの話でした。