ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

豊橋カレーうどん

  • 2017年3月23日
  • 雑記
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先週の17日(金)から愛知へスクランブル出張。今日ようやく帰宅。3連休は愛知で過ごしたのですが、19日の日曜日は現地休暇。(出張先で休暇は初めてですね。)せっかくなので昼食は愛知の名物を食べようと思いスマホで調べたら、滞在しているホテルから電車で30分ほどの豊橋に“豊橋カレーうどん”なる名物があるみたいです。ちょっと食べに行ってきました。

“豊橋カレーうどん”とは2010年頃から町おこしとして豊橋市内のお店40店で発売され始めたそうです。“豊橋カレーうどん”を名乗るためのルールとしては、次の5箇条が定められているそうです。
 
・うどん麺は自家製麺とする。
・器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。
・日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する。
・福神漬または壺漬け・紅しょうがを添える。
・愛情を持って作る。
 
以上Wikipediaより
 
まずは1番人気のお店“玉川”
 


3連休ということで、お昼時より少し早めに行ったのですが、写真のような行列。食べるのに行列を並ぶのは大嫌いなのですが、豊橋に来るは次回はいつか分からないので我慢して並びます。(結果的には一人ということでカウンター席の一番端の席でしたが、並ばずに済みました。)
 
お味ですが、カレーはとろりとした甘めのカレールー。オーソドックスなお味ですね。器の下にとろろご飯が隠れているということで掻き混ぜず、まずはうどんから・・・細麺の讃岐うどんといった感じです。そして初体験のカレー+とろろご飯。掻き混ぜるとご飯に混じってとろろが浮き上がってきます。早速一口頂きます。??上手く表現出来ませんが、元々甘めのカレーが更に少しまろやかな甘さに変わったような気がしますね。初体験でしたが、もう一杯食べたいお味です。

ということで、2番人気のお店“勢川”も近くなので2杯目。(笑)こちらも写真のように店の外で待つ人達が・・・そしてここでも相席でしたが、待たずに食べれました。。。こういう時は一人だとラッキーですね。
 


こちらもカレーのルーは“玉川”と似たようなお味。やや甘め?こちらはアゲが“玉川”よりも大きく、カレーの染み込み具合がサイコーですね。とろろは“玉川”よりやや少ない感じでしたが、お店の雰囲気も含め、私はこっちが好みかな。。。

ちなみに何を食べても“美味しい”としか言わない味覚音痴の当方のレポなので信用しないように・・・