仁淀川の沿って川を遡り、別枝大橋過ぎて少し登りに入るとすぐに“市川家のしだれ桜”があります。
事前情報ではここの桜だけが“満開”。天気はともかくここの桜を楽しみにして来ました。
ちょうどご当主の方がおられ、少し話を伺いましたが、この桜は樹齢50年ほどで、もともとあった初代の桜の孫(3代目)にあたるそうで、2代目がこれから伺う予定の“中越家のしだれ桜”だそうです。どちらも仁淀では超有名な桜ですが、そんな繋がりがあったとは全く知らず。。。
そして市川家から更に少し登ると“中越家のしだれ桜”があります。途中分岐がいくつかありましたが、案内標識があり、迷う事はありません。。。
駐車場も数台ですがあり、またテントで地元の方達が名産のお饅頭?も売っており、ちょっとビックリ。さてここの桜ですが、ロケーションは“市川家のしだれ桜”とは違った雰囲気で力強さを感じる桜でしたが、ごらんのように全く咲いていません。蕾でこの力強さですから、満開なら凄いでしょうね。。。見たかった。。。
ここで仁淀の桜巡りは終了。帰りはR33を一気にデポ地まで走り終了。今回天気もイマイチ、桜も満開とまではいきませんでしたが、十分に感動したツーリング改めドライブでした。
来年はリベンジ!