ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

今年もシラスウナギ漁

  • 2017年2月26日
  • 雑記
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しだれ梅レポの前にその後の話。
 
今回、“しだれ梅ツーリング”をご一緒したるみちゃんの目的は淡路のしだれ梅と吉野川のシラスウナギ漁。家族サービスも兼ねて?奥様、子るみちゃんもご一緒。
 
しだれ梅ツーリングの後、徳島へ移動し、市内で軽くヨルクラ。漁に備えてビールは2杯に抑えました。(笑)ヨルクラの後、一旦るみちゃんと別れシラスウナギ漁見物に備え仮眠。
 

吉野川のシラスウナギ漁、だるま朝日と並ぶ徳島の冬の風物詩として有名です。「とくしま市民遺産」にも選定されているそうです。


水銀灯の灯りを照らして集まってきたシラスウナギを網で捕まえる漁のため、一般的に言われているのが満月よりは月灯りのない新月の頃。そして干潮から満潮にかけて潮の流れに乗って遡上してくるところを捕まえると言われています。昨日の場合だと、ちょうど新月。そして干潮が日付が変わる頃で満潮が朝6時頃。
 
深夜1時30分に吉野川河川敷でるみちゃんと待ち合わせ。ちょうどその時刻に行ってみるとほとんど漁の舟は出ていません。
 

それでも河川敷周辺には挙動不審の車が沢山。恐らく我々と同じシラスウナギ漁を見にやってきた方達かと・・・
 
ちょっと時刻が早すぎたのでしょうか?るみちゃんと“どうしようか・・・”と相談したところ、吉野川橋下あたりに少し灯りが見えるとの事で車で吉野川橋下まで移動。
 
5、6隻くらいでしょうか、漁をやってます。少し舟の数は少ないですが、るみちゃん撮影へ。4時頃まで待てば舟の数も増えそうでしたが、日曜日の予定もあるし、時間的に少しキツいという事で今年は少し残念でしたが、来年またリベンジですね。
 

るみちゃんを車まで送った後、私も写真を撮ろうと思い、再び吉野川橋へ。
 
少し舟の数は増えていて10隻くらいでしょうか。吉野川橋から下流方向に向かって20分ほど撮ってましたが、いつの間にか吉野川大橋下のほうにも数隻漁の舟が出ていたのでそちらへ移動。
 
吉野川大橋でも20分ほど撮影してましたが、寒さに耐えかねて帰ることに。私が帰る頃にも見物客はどんどん増えていき、2,30人くらいはいたでしょうか。。。
 
漁は4月までやっているのでまた来月にでも・・・
 
写真どれもイマイチ。難しいですねぇ~