少々時期としては逸した感があるのですが、せっかく岡山まで来たので、岡山の紅葉めぐりを計画。備中松山城を後にし、近くの“道の駅かよう”にデポ。
2013年にも紅葉狩りツーリングで高梁周辺は走っているので今回は高梁から未走の新見方面を走ろうかとも考えましたが、結局、2013年に訪れてきれいだった豪渓を再訪することにしました。
豪渓の後は紅葉で有名なお寺“宝福寺”と庭園“近水園”へ寄り道し、最後にこちらも紅葉で有名な宇甘渓へ向かう約80kmをのんびりと走ってきました。
事前の紅葉便りでは豪渓は“散り始め”、宇甘渓は“落葉”。ダメ元で行ってみましたが、結果から言えばほぼ正解でした。それでもやはり豪渓、宇甘渓の自然の造形美は見事で、“見頃”の宝福寺、近水園にも決して負けていないというか、それ以上でしたね。
やはり自然の素晴らしさでしょうか。。。もちろん宝福寺、近水園も見事でしたよ。
コースも少しだけ車の往来の激しいR180を走りましたが、それ以外は徳島に負けず劣らずなのどかな道。(笑）
特に後半のr71～r31～R484は２車線で車もほとんど通らないツーリングにはもってこいの走りやすい道でした。気温が低く、終始曇り空だったのが少し残念でしたが、十分楽しめた紅葉狩りツーリングでしたね。
岡山の道、良いです。