今日は最後の花見ツーリングを楽しむ予定でしたが、生憎の雨で早々のDNS決定。午後から雨も止んだものの自転車の掃除などで終日休養日に。
良寛和尚の辞世の句として知られています。「散る桜があれば、美しく咲き誇っている桜もある。しかし、結局どちらも最終的には散る」という意味でしょうか。
長い冬が終わり、待ちわびた春に一気に咲き、潔く散る。そんな桜だからこそここまで人々の心を魅了するのでしょうね。桜を人の儚い人生の喩えに使ったりもしますが、桜に比べれば人の人生なんて小さなものですけどね・・・
そんな今年の桜も“散る桜”
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