吹屋は毎年10月に行われている“ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁大会”のゴール地点となってます。今回は最後に少しだけコースを走りますが、レースのコースとは別のルートで吹屋へ向かいます。
R313を少し走り、r300へ右折。ここからの道は“大型車通行不可”の看板がありましたが、大型車でなくても対向に困難しそうで車では走りたくないような道です。(笑)道幅が狭いという事もあり、車はほとんど通らず、斜度も豪渓の辺りの道と同様にビミョーな登り。自転車で走るにはちょうど良い道です。
特に素掘りのトンネルは圧巻ですね。自転車の大きさと比較して頂ければ大きさが分かりますよね。夜は怖くて走れないかも。。。笑
この羽山渓も紅葉が美しいという事だったのですが、やはり豪渓の紅葉を堪能した後では少し物足りなさを感じますね。“羽山渓”を抜け、しばらく登るとr85に合流し吹屋まで約6km。ここから吹屋まではヒルクライムレースのコースを走ります。