ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

回顧

  • 2013年9月29日
  • 雑記
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今日は本来は岡山で開催されたダルガ峰ヒルクライムにエントリーしていたのですが、諸事情でDNS。(影武者が走ってますが。。。笑)

早朝眉山だけでもと思ったものの二度寝で起きれず。さて[回顧]です。

小学生の頃、父の仕事の関係で2年半ほど東京に住んでいた事があり、今回の出張で38年ぶりに昔住んでいた町を歩いてきました。

最寄の駅で降り、最初に感じた事は‘狭っ!’子供の頃は片側2車線くらいの大通りのイメージだった駅前通りですが、“こんな狭かったかなぁ~”って感じですね。38年振りで迷わず歩けるか心配でしたが、そんな心配は全く無用だったようで、周りの景色は一変してますが、38年経っても全く迷わずに歩けます。子供の頃の記憶って凄いですね。


通っていた小学校のグランド。。。同じく“こんな狭かったかなぁ~?”


当時毎日通った通学路


自宅周辺の道路。やはりここも“こんな狭かったかなぁ~”

当時の自宅は既に取り壊されていて新しいきれいな家が建ってましたが、裏にあったアパート(最近あまりありませんが、○○荘って感じのアパート)がそのままだったのには感動でした。


地元商店街も“こんな狭かったかなぁ~”

東京とは言え、やはり郊外の商店街は閑散としてますね。この商店街には当時好きだった同じクラスの女の子の家が営んでいた本屋さんがあり、その子に会うのが目的で良く通ったものでしたが、看板は残っていたもののやはり閉店してましたね。

わずか40分くらいの滞在でしたが、子供の頃に戻れた一時でした。