ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

ツールドおきなわ2011~①~


今年も“ツールドおきなわ”へ行って来ました。

結果は完走こそしたものの昨年より25分も遅く惨敗でした。“ツールドおきなわ”のコースはごまかしが効きません。きちんと練習した人だけが結果を残す、そういう意味では今回の結果は当然と言えば当然ですね。でもお天気も最高で今年も楽しかったですよ。忘れないうちに簡単なレポでも・・・

今年は徳島からはやまさんと二人、高松空港でtadahisaさんと合流。3yanaさんはご夫婦で家族旅行を兼ねて?参戦。那覇の空港でkniさん、名護のホテルでJINさん、エースISAOさん、JIROさんと合流です。


受付と自転車預けを済ませ、今年も昨年に続きパーラーわかばで前夜祭。地元沖縄のオバちゃん達も参加で盛り上がり楽しい前夜祭でした。今年も蛙の脚食べてきましたよ。(笑)

さて、レース当日、心配したお天気も青空が見えており、雨の心配は全くなし。“ま~し~晴れ男伝説”は健在でした。(笑)


6時30分にホテルを出発。タクシーでスタート地点の辺戸岬へ。8時前には到着し、スタート予定時間の10時までアップをしながら過ごします。9時20分頃にチャンピオン210kmの集団が通過し、少し間を空けて、女子国際100kmがスタート。続いて9時45分、予定より15分早く私の“ツールドおきなわ2011”が始まりました。

ゼッケン番号が65番ということで、先頭付近からスタートしたため、スタート直後の登りは先頭集団で突入。JINさんが先頭で引っ張り、kniさん、ISAOさん、テツさんがJINさんに引っ張られて付いて行っているので私も負けじと付いていきます。が、約4kmある登り、じわじわと遅れだし、後続に追い抜かれていきます。

登りきった頃にはJINさん達は遥か前方。ここからの下りでややスピードに乗り遅れ、海岸線の平坦路に出る頃には早くも一人旅。昨年は集団で50km/hくらいで走った道ですが、今年は一人で必死に前の集団に追い付こうと追走しますが、離れていくばかり。“こんなとこから一人ではゴールまでもたん”と思い、後方の集団を待つべくややペースダウン。後方から集団はすぐにやって来て、ようやく集団走。

最初は6、7人の集団でしたが、前方から落ちてくる人を吸収し、10名くらいの集団で普久川ダムの登りへ突入。ここからが本当のレースの始まりと言っても過言でないでしょうね。一緒に走ってきた集団は皆ペースが違うのですぐにバラバラに。約8kmの登り、1kmほど登った頃に早くも右足ふくらはぎがピクピクと痙攣。。。マズイ!

続く(笑)