今年も“天空へ続く道”へ行って来ました。晴天とまではいかなかったものの、この時期としてはまずまずの天候だったのでないでしょうかね。
出発は午前4時30分。市内某所にてsmakさんと待ち合わせ。西条市の河川敷公園を出発したのが予定より少し早めの6時30分。まだまだ涼しい時間に灼熱の下界を後にし、避暑地・瓶ヶ森林道目指して出発です。新トンネルまでの14km、更に旧トンネルまでの12kmの計26km、標高1100mまでをゆっくりと登板。
林道入口から素彫りトンネルまで更に登り、トンネルを潜るとここからは稜線に沿って伊予富士、東黒森と絶景ボイントが続きます。
この頃にはガスも完全に晴れ、写真撮影ポイントで休憩しまくり(笑)
そして今回楽しみにしていた、自念子の頭、東黒森プチ登山。昨年の秋はガスがかかって拝めなかった“天空へ続く道”ですが、今年も。。。
まさに“天空へ続く道”です。これが見れただけでも今回の目的の半分は達したようなもの。。。
プチ登山を終え、瓶ヶ森へ向けて出発したのですが、瓶ヶ森方面はガスがかかったまま。。。残念ながら一向に晴れる気配がありません。前方石鎚山も同じくガスの中。ガスが晴れるのを期待しながらよさこい峠、土小屋へと進みましたが、ダメでしたね。。。結局、今日は雄大な瓶ヶ森の絶景を拝む事は出来ませんでした。