ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

美村が丘へ

少し時間が取れた週末。天候も晴れ予報ということで脇町から広域農道を走り、以前やまさん、ゴンさんが訪れていて展望が良いという話の“美村が丘”へ。

お二人は八百萬神傍の道から行かれてましたが、軟弱な当方はいつものように夏子ダム手前から“広棚の芝桜”経由で向かいます。

“広棚の芝桜”横を通り数キロで案内看板のある所を左折。2kmほど登ったり下ったりで到着。途中に民家があり農作業をされている方がいてビックリ。(こんな場所にも民家があるんだって感じ。)


“美村が丘”の施設の建物から少し先にある展望台からの風景。噂通り見事な展望ですね。天候が思っていたよりスッキリとせず少し曇っていたのが残念でしたが剣山、高越山はもちろん遠くには眉山も確認出来ました。梅雨の時期の晴れ間としては致し方なしといったところでしょうか。

まだ少し時間があるので広域農道に戻り大滝寺・西照神社方面へ。全体的に広域農道は激坂も少なく、人、車もほとんど走っていないので走りやすくこの季節でも木陰の中だと少し肌寒いくらいです。

大滝寺への分岐から少し斜度はキツくなりますが3kmほどで大滝寺・西照神社に到着。

西照神社駐車場横からは以前は香川方面の展望もあったと記憶しているのですが2年前に訪れた時には草木が生い茂って全く見えない状態。伐採されているのを期待して寄ってみましたが以前と変わらず。写真撮ることもなくそのまま素通り。

さてこの後は天満ヶ原林道(r106)かr153かで思案。天満ヶ原林道は2年前に走っているので久しぶりのほう(r153)へ。


r153で一旦香川県側へ下りr7で相栗峠へ登り返し。この道、紅葉の季節に数度走りましたが展望はあまりないので登りだと少し退屈しそうな道。


相栗峠からは再び広域農道を東へ。ここからr106への合流までは斜度も緩く南側には所々展望もあるので先程の下りとは違いのんびりと走り写真撮るにはちょうど良い道ですね。


r106に合流して小島へ下り後はデポ地まで。r106からも展望が楽しめます。


そしてr106で下る時のお気に入り?暮畑地区にある牛舎の黒牛がお出迎え。そしてここの番犬もノーリードでお出迎え?してくれます。(今日は下りだったので大丈夫でしたが以前登りの時必死に逃げた記憶が・・・笑)