お待たせしました!(誰も待ってないかもしれませんが。)
今回一緒に行ったのは酒飲み友達のツレ。このツレとは大学の4年間を除いて中学、高校、職場と一緒で約30年の付き合いになります。いつも二人で酒飲みながら「佐渡へ行きたいなぁ~」と話していたものでした。今回それが実現したのでした。
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予定では仕事を5時に終わり、7時には徳島を出発する予定でしたが、予想通り仕事が終わらず出発したのは8時30分。出発は遅れましたが、大鳴門橋、明石海峡大橋、中国道、名神、北陸道と順調に進み、順調でなかったのはお天気だけ?大阪を走っている頃から雨になり、いつしか雷雨。新潟県に入り、上越IC少し手前の蓮台寺PAで本日の移動は終了。時間は午前3時。ここまで7時間30分。雨は大阪から止むことなく降ってます。ここでツレと前々夜祭?
祝宴が終わったのが午前4時。ここで消灯。
午前7時目覚め(睡眠時間3時間。。。少し眠たかったです。)上越ICを経由し直江津港へ。港に着いた頃には雨も上がり薄日も見えてきました。これは明日に期待が。。。とこの時は思ってました。直江津港は自転車を積んだ車や自走組、輪行組でいっぱいです。
2時間40分の船旅。当然爆睡!
佐渡島小木港に上陸。ついにやって来ました佐渡島。お天気は曇り。。。明日に期待。。。とこの時は思ってました。約20kmほど離れた佐和田地区にある受付会場まで行くことに。佐渡の町を初めて走った感想は“思っていたより栄えていないなぁ~”淡路島くらいは栄えているものと思ってました。
受付は各コース(210km、130km、80km、40km)ごとに分かれていましたが、ほとんどの人が210kmの受付をしていましたね。やはり人気はロング210kmでしょう。
受付も完了し本日の用事は終了。一緒に来ているツレと一緒に佐渡金山へ観光に行くことにしましたが、折角雨も上がったので明日の脚慣らしを兼ねて佐渡金山まで約10km自転車で行くことに。。。(ツレは当然車)佐渡金山までは結構登りもあり睡眠不足の影響か脚も重く絶不調。明日に一抹の不安。。。
佐渡金山はコンピュータロボット?(ガイドブックにそう書いていた)で当時の様子を再現していましたが、何かリアル過ぎて少し気持ち悪かったですね。それと気温について書くの忘れてましたが、この日は確か15、16℃くらいだったと思いますが、風も強く体感気温はもっと寒く感じました。(ツレは徳島の感覚で短パン、Tシャツだったため“寒い!”を連発(笑))
結局観光は佐渡金山だけで夕刻旅館へチェックイン。温泉で体を温め、夕食へ。前日ということもあるのでビールは控えめ?に3本でストップ。(酒飲み2人旅ですから油断するともっと飲んでしまいそうです。)
テレビの天気予報で佐渡島の天気“曇りのち午後から晴れ”を確認して、明日の準備を早々に済ませ10時に就寝。(青空の中颯爽と走る姿を夢見ながら熟睡です。)
当日のレポはまた明日。。。
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