“吉瀬のしだれ桜”樹齢は約100年と言われているエドヒガンの枝垂れ桜。r18を右折してそこそこキツ目の坂を登る。周辺は田畑の広がるのどかな場所に少し斜めに立っています。
桜を越えて今登ってきた道を見下ろすと、桜の向こう側には中央アルプスの山々が見えるはずでしたが、生憎の天気。それでも今回見た桜の中では一番多い見物客。見事な桜でした。
雨が降ることを想定していなかったので、雨具はもちろんウインドブレーカーも持たず、おまけに指切りグローブ。。。
一つ目の“栗林のしだれ桜”。雨が結構降ってきており、遠目にも3~4分咲き程度というのが分かったので近くまで行かず素通り。雨宿りも兼ねて次の目的地“栖林寺のしだれ桜”へ。ここの桜も古木で樹齢は約400年と言われているしだれ桜。石塀を越えて見事なしだれっぷりです。
このまま雨が本降りになるようなら残りの桜巡りは止めてデポ地へ戻るつもりでしたが、“栖林寺のしだれ桜”を見物中に雨は小止みに。どうしようか悩んだ挙句、せっかくなので予定通り残りの桜巡りへ。。。