ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

流行の県南へ


久しぶりの終日フリー。
 
巷で流行?の県南を走ろうと思い日和佐デポ。まずは大浜海岸で“だるま詣”。6,7名のデジイチカメラおじさんがおり、少々アウエー感。(笑)端のほうに混ぜてもらって撮影。徳島市内では終わった“だるま”ですが、こちら日和佐ではまだまだ大丈夫ですね。


“だるま”を拝んだ後はデポ地をスタートして久しぶりに南阿波サンを走ります。いつ以来でしょうか。。。
 
第4展望台で小休止中カッコいいオープンカーがやって来たので写真を撮らせて頂きました。しかしいくら県南でもこの季節、オープンカーでは寒いのでは?(笑)岡山から来られた方で少しお話。。。


牟岐からはR55を走り、途中内妻海岸では旧道へ。日本最古のコンクリート工法のトンネルと言われている“松坂隧道”。
 


浅川のコンビニで小休止後、R55からR193へ。海部川沿いに川を遡ります。向かったのは滝見物には少々時期外れ?でしょうが、轟の滝へ。
 

R193、霧越峠へ向けて微妙な登りですが、このコースは来週マラソンが行われるので沿道を掃除する町民?が多数。ご苦労さまです。霧越峠へ本格的に登り始める手前の皆ノ瀬でr148に左折。
 

R193沿いを流れる海部川は川幅も広い雄大な川ですが、r148沿いになると流れも細くなり、走りながら見下ろす川の眺めは所々エメラルドグリーンに輝き見事なものです。
 

海部川に沿って10kmほど走ると“轟の滝”に到着。実は私、“轟の滝”を訪れるのは初めて。“轟の滝”、日本の滝百選にも選ばれており、58mと四国一の落差を誇る滝で周辺に多くの滝があるようですが、シューズがSPD-SLなので本滝の“轟の滝”のみ見物。次回はSPDシューズでゆっくりと全ての滝を見てみたいものです。
 

滝見物の後は来た道を戻り、帰りはやれやれ峠経由~R55~r36でデポ地に戻り終了。。。滝へ向かうr148付近は山陰になり少々寒かったもののそれ以外は風にも恵まれ(ほとんど追い風)暖かな中でのツーリングでした。