ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

MTBヒルクライムに行って来ました

剣山MTBヒルクライムに参加してきました。当然雨でした。。。Rumikoさんが参加してないか真剣に探しましたよ(笑)いやぁ~疲れました。何が疲れたって、行き帰りの行程のしんどいこと、しんどいこと。。。

片道3時間でした。(先週のお深いなら徳島から岐阜の志保さん宅までの時間とほぼ同じです。)昨日は近くの公民館に前泊でしたが、広い体育館みたいなところに布団を敷いて、何か学生の頃の集団宿泊訓練みたいで楽しかったですよ。

決戦前夜、宴会前

さてレースですが、「剣山スーパー林道」という約87kmにもわたる日本一長い林道の登り区間の18kmを使って行なわれました。コース中95%以上はダート(スタート直後に少しだけ舗装路がある程度)で高低差約1000m(スタート地点500m~ゴール地点1500m)です。参加者は第1回ということで100人先着限定。(申し込みは100人以上あったそうです。)

レースの運営(運行)が少しややこしく、受付、大会本部はゴール地点にあります。一旦標高1500mのゴール地点に集合して、受付を済ませ、オートバイに先導してもらいながらコースを下ります。スタート地点まで降りてから開会式を行ないスタートするというやり方でした。今年はプレ大会で来年は規模を大きくして最終的には「西の王滝」を目指すそうです。

コースはこんな感じです。

走りのほうは最近LOOKなどという体に優しいフレームばかり乗っていたせいか、ダート+アルミフレームのMTBは途中から腰が痛くて足がさっぱり回らず、サイテーの走りでした。舗装路、ロードなら何てことない傾斜なんですが、やはりダートは手ごわいですね。ハンドルがとられコース選択も思うようにいきません。まだまだです。

タイムは1時間58分で完走91人で50番目くらいだったと思います。(手動計測で分単位というとてもアットホームな運営でした。)

優勝はあの山鳥の門田さんでした。確か1時間8分だったと思います。少しでしたが、門田さんともお話しました。

大会はとてもアットホームな大会で、参加賞、お弁当付き、更に抽選でウイダーゼリー1箱まで当たり¥3000は安い!

来年は6月開催で300人規模を予定しているそうです。練習してリベンジしますよ!