ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

魚梁瀬

昨夜の予報では市内は降水確率50%。県南のほうが確率が低そうです。ならば以前から計画していた高知県の魚梁瀬ダムへ。病み上がりには少々ハードかも知れないと思いましたが、のんびり走れば問題ないかなと思い強行。行ける時に行っておかないと次は何時行けるか分からないので・・・

走ったコースはこんな感じ。。。

早朝自宅出発し、途中ドタバタ(忘れ物他)があったため、予定より少し遅れたものの県境の白浜海岸にデポ。


四郎ヶ野峠

スタートして直ぐ野根で右折し四郎ヶ野峠へ。室戸側からだと緩いですが、こちら側からはそこそこの傾斜。奈半利川を眺めながらのんびりと登ります。分岐から約8kmで峠に到着。


10kmほど下ったところで県道12号で魚梁瀬へ。ここから再び登りです。でも登りと言っても最初はほとんど平坦で最後にグググっと登って魚梁瀬ダムへ到着。ロックフィルダムという型式のダムで西日本最大との事。佐渡島のZ坂を思い出しますね~。


是非あの道を登ってみたいと思い、ダムへ向かうもゲートが閉まっていて下へ降れません。

 
ダムの下から写した写真がアップされたHP見たのですが、どうやって行ったんでしょうね。途中何箇所か下へ下る道ありましたが。。。仕方がないので上から眺めるのみでした。ダムを見物した後は馬路村経由で安田へ一気に下ります。(一気と言ってもダラダラと長い下りでした。。。笑)

奈半利で昼食休憩後、室戸岬経由で帰っても良かったのですが、やはり峠越えですよね。(深く考えない私は単純に距離が短い峠越えを選択。。。笑)


再び四郎ヶ野峠

奈半利から再び長~いダラダラ登りで四郎ヶ野峠を目指します。登ってるのか登ってないのか良く分からないくらいの傾斜でダラダラと36km。長かった~。後は朝登ってきた道を逆に走り野根~白浜海岸へ。


四郎ヶ野峠から魚梁瀬は奈半利川、魚梁瀬から安田は安田川、そして奈半利から四郎ヶ野峠までは再び奈半利川と“清流”を眺めながらの走りでしたが、どちらの川も水は澄んでおり、時折見せる激しい流れは見事。徳島西部の穴吹川、半田川に似た雰囲気で良い感じですね。

 
徳島市内では昼過ぎから雨が降った?みたいですが、室戸周辺は午後から少し曇ったものの雨は降らず。(途中路面が濡れてましたが、私が走っている間は降らず。)昨日同様に暖かな1日でした。