ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

梱包

  • 2012年11月13日
  • 日常
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以前、“ツールドおきなわ”へ向けてある企みと書きましたが、時間切れで一応失敗ということで。。。笑


“ツールドおきなわ”へ向けて明日自転車を送ろう思います。

例年はハードケースを借りていたのですが、ハードケースの場合、ハンドル、サドル、ペダル、リアディレイラーを外さないと入らないので現地のホテルでの組立、レース後の梱包と結構面倒でした。同行のダンボールで送っている方のほうが早いです。

そこで昨年の“おきなわ”が終わった時に企てたのが“来年はダンボール輪行で行こう”という事でした。しかしこの1年、ほとんど準備せず、11月に入ってから慌てて準備し始めたのですが、手荷物として機内に預ける事が出来るサイズにまとめ、出来るだけ分解しなくて住む梱包を普段使わない頭を使って考えたのですが、中々上手くいかず。(貨物扱いのサイズだと大丈夫なのですが、事前に航空会社に連絡が必要だし、大きくて空港内の持ち運びが面倒だし。。。)

結局時間切れでダンボールで送る事にしました。


一般的にはダンボール箱はメーカーから自転車屋さんに送られてくる自転車の空き箱を使うのが一番安い(だいたいタダでもらえます。)のですが、空き箱の場合、ハンドルを外さないと入らないサイズが多いです。また1個から低価格でオーダーでダンボール箱を作ってくれるサイトも沢山ありますが、無難にダンボール輪行としては有名な某社のダンボールをチョイス。これだとサドルを外すだけでOKでした。空いた隙間には当然シューズ、ヘルメット、衣類などを緩衝材として詰め込みます。

これで当日はリュック1個で行く事が出来ますね。

ダンボール箱代に往復の送料と結構高いイメージですが、帰りの送料は“ツールドおきなわ”価格?なのかどうか知りませんがメチャ安ですし、超面倒くさがりの当方、費用対効果じゃないですが、十分に効果ありです。(笑)