ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

愛媛プチ遠征~瓶ヶ森林道~


プチ遠征2日目。瓶ヶ森林道ツーリングの予定です。

昨夜は西条市の加茂川河川敷で車中泊。ここから車をデポ予定の「道の駅木の香」へ向かいますが、昨日の翠波高原が標高700mでメチャ寒でした。


今日は標高1700mの瓶ヶ森です。。。

今回、半袖ジャージとアームウォーマー、指切りグローブそして薄手のウインドブレーカーしか用意しておらず、正直昨日の寒さから考えたらちょっと無謀かと思えたのですが、至ってノー天気の私、“何とかなるだろう。。。”と言う事で瓶ヶ森へ。(笑)

瓶ヶ森林道、“天空へ続く道”として有名で、恐らくロードバイクで走れる道としては四国最高峰だと思います。秋の紅葉シーズンの美しさは言わずもがな。昨年は夏にも訪れましたが、その時は“アブの大群”に襲われたので“新緑にはまだ少し早い”という話ですが、今年はGWに行ってみようと計画した訳です。


結果は行って大正解。お天気はこれ以上ないというくらいの快晴。雲がかかる心配は全くなしでしたね。心配された気温も昨日の寒さが嘘のような暖かさ。昨日は標高700mで震えていたのが、今日は標高1700mの瓶ヶ森でもポカポカで半袖ジャージでも全く問題ない状態。


新緑は標高1000m付近では鮮やかな緑。そして標高1400m付近の素掘りのトンネル付近からはようやく芽吹き出したといった所でしょうか。。。

けど途中、雪が残っているところも・・・

まぁ、私の下手な説明よりは写真を・・・(写真も下手ですが・・・笑)

昨年はガスで見れなかった石鎚山、子持権現山もはっきりと見れました。


よさこい峠からは長澤ダム方面に下りましたが、こちらも標高が下がるにつれ新緑が段々と美しくなり、1000mを切ってからはまさに全身光合成状態。(笑)走っていても気持ち良かったです。

今回の愛媛プチ遠征、大満喫の2日間でした。