昨夜は西条市の加茂川河川敷で車中泊。ここから車をデポ予定の「道の駅木の香」へ向かいますが、昨日の翠波高原が標高700mでメチャ寒でした。
今回、半袖ジャージとアームウォーマー、指切りグローブそして薄手のウインドブレーカーしか用意しておらず、正直昨日の寒さから考えたらちょっと無謀かと思えたのですが、至ってノー天気の私、“何とかなるだろう。。。”と言う事で瓶ヶ森へ。(笑)
瓶ヶ森林道、“天空へ続く道”として有名で、恐らくロードバイクで走れる道としては四国最高峰だと思います。秋の紅葉シーズンの美しさは言わずもがな。昨年は夏にも訪れましたが、その時は“アブの大群”に襲われたので“新緑にはまだ少し早い”という話ですが、今年はGWに行ってみようと計画した訳です。
結果は行って大正解。お天気はこれ以上ないというくらいの快晴。雲がかかる心配は全くなしでしたね。心配された気温も昨日の寒さが嘘のような暖かさ。昨日は標高700mで震えていたのが、今日は標高1700mの瓶ヶ森でもポカポカで半袖ジャージでも全く問題ない状態。
けど途中、雪が残っているところも・・・
まぁ、私の下手な説明よりは写真を・・・(写真も下手ですが・・・笑)
昨年はガスで見れなかった石鎚山、子持権現山もはっきりと見れました。