愛媛プチ遠征初日が終わり、近くのスーパー銭湯でさっぱりした後、今治まで車である物を食べに行ってきました。ある物とは、今治が誇るB級グルメ“焼豚玉子飯”です。焼豚玉子飯は今から約40年位前に中華料理屋のまかない飯として食べられていたものを、メニュー化したのが始まりで、その美味しさがクチコミで広がり、今では今治市内に60店舗ほどの店がメニュー化しているそうです。
そして昨今のB級グルメブームで全国的に有名になってます。(だから私も知った訳ですが・・・)
どの店が美味しいのか全く分からないので、ネットで調べ、人気があった【大黒屋飯店】をチョイス。お店まではナビのお蔭で迷わずに到着。GWという事もあって混雑が心配でしたが、お店は8割程度の入りで待たずに席につけました。
もちろん“焼豚玉子飯”を注文。マヨネーズ(¥30)がお勧めとメニューに書いてましたが、初めてだったのでまずはシンプルに。
焼豚玉子飯、料理の中身は至ってシンプル。丼に入った白飯の上に細かく切った焼豚を乗せ、半熟の目玉焼きを乗せ、最後に専用のタレをかけて出来上がり。このシンプルな組み合わせですが、焼豚の美味しさ、目玉焼きの半熟具合、甘いタレと見事な組み合わせですね。
食べ方は最初に目玉焼きの黄味を潰して、ご飯と焼豚にトロ~リとかけて食べます。何とも言えない美味しさですね。そして半分くらい食べた後、ネギを丼に入れてかき混ぜて食べます。(最初に店員さんが、“ネギは半分くらい食べてからかけて下さい”と食べ方の説明があります。メニューにもそう書いてあります。)ネギをかける事によって違った美味しさになるそうですが、何を食べても“美味しい”私にはその違いが良く分かりませんでした。。。笑
でも“焼豚玉子飯”美味しかったです。
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