昨日の夕方の時点で日曜日は天気が回復するとのことだったので、夕方に急遽、倶楽部のメンバーに練習会のメールとHPの掲示板に書き込み。
何人集まるか不安だったが今朝集合場所のコンビニへ行ってみると、誰もいない・・・15分待ったが誰もこないので、1人で出発しようとしたら、向こうからてらやんの走って来る姿が見えてきました。
「少し遅れるっていう電話何回もしたんですけど・・・」
「ごめん!今日電話持ってくるの忘れた。」
(途中でケータイ持ってくるの忘れたのに気付いたのですが、取りに戻りませんでした。)
(途中でケータイ持ってくるの忘れたのに気付いたのですが、取りに戻りませんでした。)
結局2人で定番練習コースの鳴門経由の大坂峠へ。
鳴門のR11海岸線に出るまでは風は大したこと無かったのですが、海岸線に出た途端にまともに向い風。最初はてらやんに前を曳いてもらい、途中で交替。しかし強い風です。30km/hキープが精一杯です。結局私が先頭のまま引田へ。(某T店主催の室戸TTも2回の順延の後、今日無事に開催されるみたいですが、室戸ももしこの風なら凄い記録が続出では?と思いながら走ってました。)
引田のコンビニで休憩の時、てらやんから提案が。
「峠越えてそのまま帰るより、こっち(走ってきた道)走るほうが気持良いですよ。追い風だし、もし元気なら鳴スカ(鳴門スカイライン;鳴門の海岸線沿いに走るアップダウンのある楽しい?道です。大鳴門橋とかが見えて景色は最高の道です。)行きませんか?」
いつも弱気なてらやんにしてはGoodな提案です。即座にOKしてとりあえず、大坂峠越え。
引田側、可もなく不可もなくまずまずのタイム。あせび側 強烈な向い風、ちょっと不満(不安)の残る結果。(いつまで続く、あせび側とLOOKの相性の悪さ。とりあえず、風を理由にしときましょう。)
引田へ戻ってきて、R11を鳴門へ向けて走り出します。確かにてらやんの言うように追い風で気持良いです。左手に海を見ながら景色は最高だし、軽くペダルを回すだけで35~40km/h巡航。(やっぱり自転車は風次第ですね。)あっという間に鳴スカとの分岐まで帰ってきました。ここで小休止。
「やっぱりてらやんの言うとおりやったな。景色はサイコーやし、追い風で気持良かったな~」
「もうバテバテで、ま~し~さんについて行くのが精一杯で景色見てないんです。ま~し~さんの後輪のハブばっかり見てました。鳴スカやめて櫛木越え(鳴門市内へ戻る小さな峠)で帰りましょう。」やっぱりいつものように弱気なてらやんでした。
結局最後はサイクリングモードで櫛木越えでのんびり帰ることに。