ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

月一練習会(4月)

昨日は少し熱っぽくて風邪かな?ってことだったので、心配だったのですが、
今朝起きたら、全然平気でした。(笑)やっぱり「○○は風邪引かない」というのは本当ですね。
 
そんな訳で予定通り倶楽部の月一練習会へ行ってきました。
 
予定していたメンバーのうち、
ゴンちゃんが「すいません、実家の田植えを手伝わないといけないので・・・」
てらやんも「すいません、明日、田植えなんです・・・」
 
??てらやんって実家農業なんてしてなかったはずですが・・・
聞いてみると、子供の保育園で近くの農家に行って田植え体験をさせてくれるので、その付き添いらしいです。それを聞いたゴンちゃん、「そんなことしなくても、ウチに来てくれたらなんぼでも田植え出来るのに・・・」
 
という訳で今月の練習会はBUNさん、WESTさんの合計3名です。コースは倶楽部練習会の定番コース鳴門経由の大坂峠越えです。
 
天気は曇り、午後から雨らしいですが、午前中は何とか大丈夫そうです。日差しがなく、少し肌寒いですが、風は微風。順調に鳴門に向けて走行。途中小さな峠(中山越え)を越えてた所でWESTさんがショートカット。本日、休日出勤らしいです。ご苦労さまです。櫛木越え(通称:星越峠)で帰って行きました。
 
ここからはBUNさんと2人。鳴門の海岸線に出て、30~35km/hで順調に引田へ。
 
引田のコンビニで休憩。ここでトラックの運ちゃんに声を掛けられました。
運ちゃん「兄ちゃんら、競輪選手で」
私    「いや、ただのホビーレーサーです。趣味で乗ってます」
運ちゃん「競輪選手ってゴッツイ脚しとるなぁ」
私    「そりゃ~、プロですからね、けどほんま凄い脚してますよ」
僕らの足をジロジロ見て
運ちゃん「兄ちゃんやサラリーマンやな」
私     「(ほっとけ、所詮僕らの脚は貧相な脚じゃ)」(心の中でつぶやく)
運ちゃん「これからどこ行くん?」
私     「(大坂峠を指差して)あそこ越えて帰ります」
運ちゃん「え~すごいでぇ~ 押して登るんで?」
私    「いや、いや、自転車に乗って登りますよ」
運ちゃん「全然押さんのんえ?」
私     「はい」
 
こんな意味のない会話が続いたのですが、今度1度自転車押して峠越えてみましようか。
良い練習になるかもね。(ならん、ならん)
 
引田側はBUNさんと会話しながらのんびりペースで。(どこが練習会じゃ!)
板野側に下ったところで、折り返し、板野側から峠へアタック!
 
追い風ということもあって調子良いです。最後ちょっとバテましたが、見事新記録!またまたLOOK効果!!と思ったのですが、今日はアンカーでした。LOOKより、アンカーのほうが速い??
 
BUNさんと分かれた後はサイクリングペースでのんびり帰宅。
 
大坂峠引田  00:26:51
大坂峠あせび 00:13:53
 

話逸れますが、この間gogolookさんとこの記事でコメントした私の天然の脚です。綺麗?汚い?

マジでこれ天然です。人生40と○年、一度も加工、修正なしです。


しかし、アホですね、自分で自分の脚の写真を撮るなんて