TADA車372号 (build by M.TADA)
2017年にMTBを手放してからロードのみで楽しい自転車生活を送っていたのですが、最近はグラベルロードなるものが人気で、確かに未舗装、地道を走れるとツーリングのコースにも幅が持たせれるので欲しいなぁ~と思ってました。
またそれとは別に“昭和”の香り漂うスポルティーフ、ランドナーといったツーリング車も欲しいなぁ~と思っていたのでした。当然2台も買う訳にもいかず、結局両者の良いとこ取り?で構想。今回オーダーしたのは兵庫県三田市郊外にある“自転車工房エコー”というお店です。
クロモリのグラベルロードを基本に、いつの日かフロントバッグと泥除け付けて旅に出れるようにとキャリアとダボ付きです。“令和版スポルティーフ”といった感じでしょうか。
AMANDA (build by Y.CHIBA)
2011年にオーダーした「Project M」を製作してくれた松永氏の師匠が“巨匠”と言われている「AMANDA」の千葉洋三氏。Project Mを乗っているうちに千葉さんのフレームに乗りたくなってきて、勢いでオーダーしたのが2013年の秋。2年と噂されていた納期ですが、半年で出来ちゃいました。
Project M (build by K.MATSUNAGA)
LOOK585を買って5年が過ぎた2011年。LOOK585はお気に入りのフレームですが、やはり5年経って新しいフレームが欲しくなってきました。
そんな中、昨今の太い曲線のフレーム、モノコック構造、太いBB周りがどうも好きになれず、新しいフレームが欲しい、が、欲しいフレームがない。それでも欲しい。葛藤が続く事数週間でした。
そして欲しいフレームがないなら、欲しいフレームを作れば良いという結論に達し、オーダーする事にしました。オーダーしたのは“スポーツバイクマツナガ”の松永一治氏。前三角がカーボン、後ろ(チェーン、バック)がクロモリをベースとするフレームです。私が理想とする細身のフレームです。
2019年4月、フレーム再塗装&フォーククロモリへ変更のリニューアル化
Tommasini DIAMANTE
通勤用に1台クロモリが欲しいなぁ~と思って色々考えていたらいつの間にかこんなになってしまいました。安く仕上げるつもりだったのですが、予算も全然オーバーです。(笑)日本限定40台のうちの1台でシリアルNo.8。貴重な1台です。大事に乗って行きたいと思います。
LOOK 585
前年のスズカの公約“50位以内に入ったらLOOK買うぞ!”の勢い?で2006年に購入。私の貧脚には不相応なフレームですが、ほんと素晴らしいフレームでした。このマシンでエタップ・デュ・ツール参戦他色々なレースに参戦。スズカ入賞もこのフレーム。大川原高原唯一の50分切りもこのフレームでした。
ARAYA muddyfox
知人がニューXCマシンを買ったため、余ったフレ-ム。最初のMTBが7速ということで、9速に憧れて、安く譲ってもらってパーツだけ購入して組み上げました。シングルトラックの山遊び他ツーリングで色々なところで遊ばせてもらいました。時には飲み屋号として大活躍?(笑)
ANCHOR RCS7
ついにロード買ってしまいました。MTB、クロスバイクと乗り、周囲の皆さんが言っていた通り、やはりロードにたどり着きました。カーボンフレームはまだまだ高価な時代。今では珍しいアルミフレームにカーボンバック+カーボンフォーク。初めて富士山に登ったのはこのバイクでした。
FUKAYA GHISALLO
自転車にすっかりはまって、MTBで楽しく走っていたのですが、限界を感じ始めた2003年に購入。まだドロップハンドルに抵抗を感じていた時でいきなりロード購入にはならず、当時人気が出始めていた“クロスバイク”を購入。ロードと同じ700Cということで、ロードにも決して負けない爽快感でした。
ARAYA muddyfox
買ったのは1994年頃だったかと思います。友人に誘われて初めて買った馬券が当たって、そのお金で買いました。2002年に自転車の楽しさを教えてくれたきっかけとなった思い出の自転車です。スズカを初めて走ったのもこの自転車です。今は手放してもうありません。