年度末と言う訳じゃありませんが、今日は有給休暇。折角なので今年初めてのお花見ツーリングへ出かけることにしました。
とはいえ、朝から空はどんよりとした曇り空。前日の雨からの天気の回復が思っていたより遅く、路面にはまだしっとりとした水溜まりが残っています。それでも、せっかくの休み、春を楽しみにちょと行ってきました。
徳島や香川の近場で桜の見ごろを探してみたものの、有名どころはまだ蕾や咲き始めがほとんど。そんな中、向かったのは少し早咲きで知られる「堀池のしだれ桜」。訪れるのは2年ぶりです。事前情報では満開とのことで、期待が高まります。
朝8時過ぎ、まんのう町の某所にデポして出発。曇天と言うか霧雨も時折降ってますが、天気は回復するという予報を信じてスタートです。まだ濡れた路面を気にしながら走ること約40分。目的地が近づくにつれ、遠目にもはっきりと分かる満開の気配。到着すると、そこには見事なしだれ桜が静かに佇んでいました。

平日の早朝ということもあり、先客の見物客も1名だけ。ゆっくりと桜を楽しみます。ただ平日で人が少ないということで桜の木の下に車を停め、写真を1,2枚だけ撮ってすぐに帰るといった人が次から次へとやってきます。何だかなぁ~って気分ですね。もうちょっとマナーを守ってもらいたいものです。

さて肝心の桜ですが、約50年前、個人宅に植えられたというこの桜。満開という情報でしたが、まだ満開一歩手前といった感じでしょうか。近年は枝の傷みも見られると聞きますが、それでもなお堂々とした枝ぶりは健在。

足元には水仙が咲き、淡い桜色とのコントラストが春らしい彩りを添えています。あとは青空さえあれば・・・と少し惜しい気持ちも抱きつつ、しばし静かな花見の時間を楽しみました。

沈丁花と桜のコラボも楽しめます。
続いて向かったのは、2年前にも訪れた「まんのう町の名もなき桜」。首切峠を越え、R438を南下し、そこから少し坂を登った先にある一本桜です。道沿いにひっそりと立つこの桜は、その名の通りほとんど知られておらず、訪れる人もほとんどいません。だからこそ、ロケーションの良さが際立ちます。

ただし、この桜は情報がほとんどなく、咲いているかどうかは行ってみるまで分からない“賭け”。到着してみると、あらら、まだまだ固い蕾でした。2年前は堀池のしだれ桜の後に来たら咲いていたんですがねぇ。

やっぱりこのロケーションは最高ですね。来週が見ごろでしょうけど、来週は来れないかなぁ~。

そして最後に向かったのは、少し趣向を変えた“花見スポット”。桜ではなく、菜の花です。最近SNSで知ったのですが、「中山のひまわり団地」は、夏には一面のひまわりで有名ですが、この時期は菜の花が植えられているとのこと。まんのう町が“黄色い町”として、春は菜の花、夏はひまわりをPRしているとは、今回初めて知りました。


現地に到着すると、そこには想像以上の光景が広がっていました。町道を挟んで東側はほぼ満開、西側が7,8分咲きといった感じです。それでも視界いっぱいに広がる鮮やかな黄色は、まさに圧巻です。ひまわりにも負けない存在感で、写真映えも抜群。思わずあちこち歩き回りながら、シャッターを切る時間が続きました。


少し高台の道へ上がると、菜の花畑を見下ろすこともでき、また違った表情を楽しめます。桜もいいけど菜の花もまたいい感じですね。春の訪れをしみじみと実感しました。
桜と一面の菜の花を満喫したあとは、ゆっくりとデポ地へ戻るだけ。今日のツーリング、青空には恵まれなかったものの、それでも春の彩りを十分に感じる一日となりました。
実はこの後もつづく?

