ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

久しぶりの高仙山ライド

久しぶりに少し時間が取れた今日、ただ、そんな日に限ってカメラを忘れてしまいスマホの写真のみです。

行き先は、2013年に一度だけ訪れたことのある 高仙山。当時、神社横の展望台から 讃岐平野を見渡す景色が素晴らしいと聞いて訪れたのですが、残念ながらその日は曇り空。絶景というほどではなく、「いつかリベンジしよう」と思いながら、そのまま年月が経ってしまいました。

最近は「木々が伸びてしまい、以前ほど見渡せなくなっている」という噂も耳にします。それも気になっていたので、確認も兼ねてちょっと行ってみることにしました。時間が取れたといっても丸一日ではありません。スタートとゴールは市場デポで。

まずは r2 を走り、目指すは 大窪寺。五名トンネルを抜け、最後は久しぶりに旧道を通って向かいます。




大窪寺に到着。この季節の大窪寺は特に何もなく、しかも朝が早かったこともあり観光客はほとんどいません。お遍路さんも数人ほどで、いつもより静かな雰囲気でした。


普段は混雑している 八十八庵 も今日は比較的空いています。せっかくなので久しぶりにうどん休憩。いただいたのはしっぽくうどん。冷えた体に染みわたる美味しさでした。

大窪寺からは R377 を下り、多和方面へ。途中から r148 に分岐します。r148に入ると、しばらくは緩やかな登り。約2kmほど進むと 高仙山への分岐のはず。が、このあたりの記憶がまったくありません。分岐を見落としてしまい、行ったり戻ったりしながらようやく発見。


ここからが本格的な登りです。道は旧道のような雰囲気で、車はまったく通らず静かな山道。そして更に分岐して山頂まで残り1kmほどの区間は、ほとんどが 10%超えの激坂。ヘロヘロになりながら、なんとか山頂へ到着しました。


高仙山。標高は 627m。かつては公園やキャンプ場だったそうですが、約12年前に閉鎖されたとのこと。今は神社があるだけの静かな山頂です。

展望台の場所もすっかり忘れてしまい、神社周辺をウロウロ。しかし周囲は木々に覆われ、讃岐平野がきれいに見渡せる場所が見当たりません。「やっぱり木に覆われてしまって、もう見渡せる場所はないのかな・・・」

そう思い始めたころ、ふと「展望台」の看板を発見。これが最後のチャンスとばかりに向かってみました。


歩くこと約150mほど。すると・・・そこには木々に遮られない 素晴らしい展望が広がっていました。目の前に広がる 讃岐平野の大パノラマ。これは見事です。カメラを忘れたことが、つくづく残念・・・


遠くには五剣山、屋島。そして西には飯野山(讃岐富士)まで確認できました。こういう景色を見ると、「頑張って登ってきてよかった」と本当に思いますね。そして展望台のすぐ下を見ると、最近伐採されたばかりと思われる木々。切り口もまだ新しい状態でした。この展望を守るために整備してくださっているのでしょう。こういう気配りは本当にありがたいですね。


帰りは来た道とは反対方向へ。r263 → R193 を下って脇町からは広域農道へ。そのまま市場へ戻るつもりでしたが、最後に少し寄り道。久しぶりに 阿波の土柱 に立ち寄りました。以前に比べると斜面の草がかなり刈られていて、独特の地形である「ひだ」がはっきり見えるようになっています。改めて見ると、やはりなかなか面白い景色です。

久しぶりの 高仙山ライド。カメラを忘れたのは痛かったですが、展望は期待以上でした。讃岐平野を一望できる穴場の展望台。また季節を変えて訪れてみたいと思います。