ぽっかりと時間が取れた午後、如意輪寺へ。

如意輪寺から婆羅尾峠へと続く道を走るのは、本当に久しぶりです。展望のあまりない道、そして平均して続く厳しい勾配。最近では、専ら今の紅葉の季節を選んで訪れるようになりました。

今日も淡々とペダルを回し、辿り着いた如意輪寺。この季節の如意輪寺のイメージと言えばこの大イチョウの木です。

先週、訪れていたやまさんの情報ではまだ緑色が残っていたそうですが、この一週間で季節は一気に進んだようです。午後の光を浴びて輝く、見事な黄金色。

足元は、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたように、無数の落ち葉で覆いつくされていました。駐車場には誰もおらず、ふかふかとしたその上を歩くと、秋の終わりを独り占めしているようで静かな贅沢を感じます。
山門をくぐり、境内を散策。


特に印象深いのは、立木観音様。生きた杉の木に直接彫られた観音様は、年々、大木に包み込まれていくのだとか。初めて見たのはもう10年くらい前になりますが、確かに少しずつ、観音様が木の中に沈んでいくように見えるかな。。。

駐車場に戻り、再度カメラを向けていると、不意に私を呼ぶ声が。「ま~し~さん?」
振り向くと、そこにはまさかの機関長さん!SNSで近況は拝見していましたが、こうしてお会いするのは本当に何年振りでしょうか。最近はあまり自転車には乗られていないそうで、奥様との紅葉狩りドライブの途中に立ち寄られたとのこと。しばし立ち話に花が咲き、懐かしい再会に心も温かくなりました。
機関長さんとお別れして、目指すは婆羅尾峠方面、そして中津峰森林公園へ。
ここまできたら、ご多分に漏れずフライトパークへ向かうのが定番の流れ。最近、ゴンさんややまさんも訪れていた場所です。中津峯森林公園までも激坂はありますが、フライトパークへの分岐後の約1kmのコンクリート舗装の道は、まさに激坂の二文字がピッタリ。

ヘロヘロになりながらも辿り着いたフライトパークからの眺めは、疲れた体に報いるご褒美です。

眼下には勝浦の町並みが一望でき、道の駅も小さく見えています。前回訪れた時も素晴らしい眺めでしたが、今日もまずまず。秋風に吹かれながら、汗ばんだ身体を休めます。けどすぐに体が冷えてきたので下ります。(笑)

下りは星の岩屋方面へ。こちらの紅葉もいい感じでした。
今日もきれいな紅葉が見れ、また久しぶりに機関長さんにお会いすることも出来て良い一日、良いツーリングとなりました。
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