ぼちぼち、ポタポタと乗ってます

府能、佐那河内をちょっとだけ

時間の関係でTADA車で府能峠へ。ロードでいつもの府能・神山周回でも良かったのですが、限られた時間でそれなりの楽しめる佐那河内の山の中へ。(大川原へ登る案も候補にありましたが。。。)


まずはいつものように佐那河内から府能峠へ。時間的には普段の通勤と同じような時間帯なんですけど今朝は思っていたより寒かったですね。


峠手前からの展望、今日は少し霞んでいて逆光ということもあってイマイチ。いつもはトンネルを越えて神山側へ下ることがほとんどですが、今日はトンネル手前を左へ。大川原から何度か下ってきたことはありますが、こちら側から登るのは初めて。


登り出して早々にキツめの坂が続きます。少し緩くなる箇所もありますが、平均してキツめですね。府能峠から約3kmほどで今日のコースのピークに到着。




手前から登ってきて、右側が大川原から下ってくる道ですね。今日は左へ。初めて走る道です。「林道府能線」と標識がありましたが、路面はきれいな舗装で1kmほどフラットの後下り。






展望はあまりありませんが、所々木々の間から府能の棚田と山々。


林道を下れば佐那河内ルートから分岐して“おでんでん”を経由して府能峠に向かうルートに合流。いつもなら府能峠方面へ下りますが、普段と逆(写真の右側から下ってきて左方向へ)で一旦蝮塚峠まで登り返し。


“蝮塚峠の蛇紋岩”、岩の表面が蛇の皮膚に似ていることからこの名前になっているそうですが、何ともビミョーですね。説明が無ければ見逃してしまうような。。。

蝮塚峠は三叉路になっていて大川原からの下りだと写真手前側から下ってきて左側、今登ってきた側(写真の左側)へ下りますが今日はここも逆で右側へ下ります。

こちら側の下り、一度だけロードで下ったことがありますが、結構ストレスが溜まる路面状態だったのでそれ以降は下るのを避けていましたが、今日はTADA車、問題なく下れます。下ればR438のジェラート屋さん(冬季休業中?)付近に合流。後はいつものコースで帰宅。