午前中限定ということで早速昨日の府能峠迷走のリベンジへ。
早朝眉山では時間が余り、大坂峠周辺を走るには時間が足りないという中途半端な時間しかない時は神山周辺の道ウロウロです。
リベンジということですが、昨夜国土地理院地図アプリで予習しましたが国土地理院の地図でも道が途切れ途切れです。まったく自信ないので、文明の利器(ナビゲーション)に途切れた道を適当につなぎセット。
結論から言うと“何か以前走った道とは違うなぁ~”って感じでしたが、リベンジは出来ました。府能峠まで抜けれました。
昨日とは逆にr207で大桜トンネルを越え、杉尾神社手前を左折。
しばらくは民家があるので緩やかなアスファルト舗装の道。民家が無くなってからはコンクリート舗装に変わるもののまだまだ走りやすい緩やかな登りです。
しばらく登ると峠と思われる分岐に到着。一旦戻り今回走る道は峠手前にある林道?へ折り返し。ここからが以前走った道かと思うのですが。。。(峠側から撮った写真で右側の道から登ってきて左側の林道へ折り返し。)
分岐して早々に道はいままで登ってきた道から急変。路面は落葉、枝が散乱。(コンクリート舗装の路面が見えない状況)斜度もキツくなります。廃道寸前の状態もあります。“以前走った道はこんなんじゃなかったよなぁ~”と思いながら走ります。数年の月日で道も朽ちたのでしょうか。
ここからは分岐が多数ありますが、説明出来ません。。。どこをどう走ったか。。。文明の利器(ナビゲーション)を見ながらでも迷うこと数回。民家の庭に侵入が2回ほど。。。こんな場所に民家がある事にビックリ!
途中“押し”もありましたが、一旦ピークまで登ると後はアップダウンはありますが基本下り基調です。
北斜面側は全く展望はありませんが、南斜面に出ると所々で展望が開けている場所があり、見慣れた佐那河内の棚田の風景。府能峠
が近いことを感じます。
一時間くらい掛かってやっと府能峠に合流。昨日と同じ写真ですが。。。笑
帰りは佐那河内側に下り、少し時間があったのでしらさぎ台横から鮎喰堤防を走り庄町側から眉山越えで帰宅。
知らない道のグラベル探検面白いですね。次走るかどうかは分かりませんが。。。
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